ふるさと納税のお礼品(2016年)

 今朝のワイドショーで鹿児島の志布志市のふるさと納税PR映像がふさわしくないとの非難がされていました。志布志市は大阪南港からフェリーが出ている為、私は2回訪れたことがあります。大隅半島の付け根に位置する港町で南九州の旅の拠点?となるところです。ここがウナギの養殖日本一とは知りませんでした。そこで、ふるさと納税の2016年版ふるさとチョイスガイドブックが事務所に届いてたこともあり、今年のふるさと納税のお礼品を少し見てみました。

 

寄付を1万円するとして、私が欲しいなあと思った品は以下の通りです。

 

・噂の志布志市 ウナギではなく 自宅でお手軽、黒豚三昧丼5食セット

・茨城県 境町 常陸牛80g×2枚 (A4,A5ランク)

・大分県 佐伯市 輝きパールペンダント(佐伯市は真珠の名産地。寄付額は12,000円)

・山形県 上山(かみのやま)市 かみのやま宿泊券5,000円分(上山市は開湯550年を超えるかみのやま温泉があるらしい)

・高知県 四万十町 コロンブスの産みたて茶卵 6個×5パック(寄付額5千円、弾力のありそうな卵)

・石川県 輪島市 ズワイガニ(ボイル。1万円、3万円、5万円寄付コースがあり寄付金額に応じてサイズが変わる)

 

他にもたくさん魅力的な品(市町村)があると思いますが、今回はふるさとチョイスガイドブックをざっと見てたまたま目に留まったものをピックアップしました。でも、お礼品をもらうだけでなく、ふるさと納税を通じて寄付した市町村のことを知り、親しみが出来、訪れることに繋がれば本来の目的に近づくのではないかと思います。私は失礼ながら、かみのやま市を知りませんでしたので今からネットで調べてみます。

 

2016年09月27日